混合授乳、母乳のあきらめどき、やめどきはいつ?
母乳での授乳を目指していても、思うように母乳が出なくて…
と感じるママもいらっしゃると思います。
いつまで頑張れば母乳は増えるんだろう、
この先、これ以上増えることはあるのかな、
と悩むママも少なくないはずです。
母乳もミルクも用意するって大変なんですよね^^;
母乳をどれだけ飲んでるかわからないから
ミルクを作るも、タイミングではミルクがだいぶ残ったり…。
母乳をあげていても、ほぼほぼミルク缶の1回量を飲み干して
母乳を吸わせる意味あるの…と悲しくなるママもいますよね。
追加ミルクの量の増減や授乳量を測定して
その結果に一喜一憂したり。
お子さんとママが望む限り
いつまでだって母乳をあげていて大丈夫だし、
いつだって、母乳量を増やしていくチャンスはあります^^
それも間違いなく事実です。
でも、そんな理想論的な話じゃなくて
もっと現実的な話もしてよ、と思うママも多いと思うのですが。
わたしが見ている限りでの傾向をお話しになりますが、
母乳量を増やしていくには、だいたい3か月ぐらいまでが
ママも赤ちゃんも取り組みすいかなと思います。
3カ月までは昼夜を感じる神経もまだ未発達で
夜間授乳で起こしても飲んでくれやすいです。
これが4か月ぐらいになると昼夜の区別がついてきて
夜起こしても、吸ってはくれてもごくごくとは飲まなくなってきます。
もしくは起こしてもちょっと目を開けるだけで
全く起きてくれなかったり。
3カ月末ごろからは、遊びのみも活発になってきて
0~2か月の子のように一心不乱にごくごく吸う、
という感じではなくなってきます。
また満腹中枢も発達してきて、
1回で飲む量が増えて、授乳間隔もあくので
頻回授乳が難しくなる時期なんですね。
さらに、3カ月半ばごろからは
好き嫌いの感情も発達してくるので
哺乳瓶はいいけど、おっぱいはイヤ…という
意思表示も出てきます。
となると、母乳量の増加に必要な頻回授乳や夜間授乳が
どうも難しくなってくるのです。
最初にも書きましたが、もちろん4カ月からだって
母乳量を増やすことはぜんぜん可能なんです。
それはしっかりお伝えしておきたいこと。
もちろん、当院でも4か月から母乳量を増やしていったママたちはいます^^
でも、ちょっとママも赤ちゃんも
がんばらないといけないことが増えるかもしれません…。
なので、母乳量を増やしたいと思うママは
できれば3か月になる前から始めたほうが
少し楽なのかな~と思っていたりもします。
この話は母乳とミルクの割合が
ミルクのほうが多い人の話で
例えば母乳が7割、ミルクが3割くらいの混合であれば
この限りではなく、4カ月以降でも母乳だけになったケースはあります。
今の母乳の割合から、どれくらい母乳を増やしたいかによっても
ちょっと話は違ってきて、
今よりもう少しだけ増やしたい人や
母乳だけにしたい人ではちょっと方法が違ってきます^^
もし、母乳の量を増やしたい、母乳だけにしたいという
強い希望があればできるだけ早いほうがスムーズだと私は思っています。
生後3,4か月ぐらいのお子さんがいるママで
今後の授乳の方向性をどうしよう、と悩んでいるママは
オンラインの授乳相談でもお話しをお伺いすることができます。
今の授乳の様子やおっぱいの様子をお伺いしながら
どういう方法で母乳量を増やしていけるのかを
お伝えすることが可能です。
たとえば2か月ごろでもおっぱいを嫌がるお子さんは
少なくないので、その場合にはまずは1分でも2分でも
おっぱいから吸える時間を長くしていくことが必要だし。
乳首の伸びが悪く、母乳が放射状に飛び出すことが少ない場合には
おっぱいのセルフケアも含めて授乳をしていくことが必要になってきます。
だいたいどんな授乳回数やどのようなケアが必要か、
プランニングをご提案することが可能です。
その後も継続してケアを受けてね、ということではなくて
そのプランを自分で実行していただいてもいいし、
そこまで頑張る気力がないな…と感じれば
今後の方針が決まってくるかもしれないし。
できないかもしれないけど、できるところまでやろうと思えたり、
自分の気持ちを話すことで、自分の気持ちに改めて気づいたり。
現在の授乳の状況を客観的に見て、
そして自分の気持ちを話してみることで
気持ちがすっきりすることも多いのです^^
もちろん、助産院やご自宅での授乳相談も可能です。
ちょっとお話ししてみようかなと思われた方は
ご相談くださいねm(__)m
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(遠方にお住まいではなく、佐久近辺にお住まいの方でもオンラインOKです)
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